PF1775
SA
ボトム部分からグラデーションに色が移り変わるパネル柄のハーフトランスペアレンスです。上部はきなり色のため、美しいカラーを抵抗なく取り入れやすいデザインです。ボトム部分は、職人が手で染めあげた100%植物染料染めのトップ糸を織り込んでいます。トップ糸のため、一般的な植物染料染めの商品よりも色が安定しており、耐光堅牢度がよいです。緯糸は、オーガニックリネン(きなり部分)、オーガニックコットン(色部分)を使用しています。自然の中に存在する美しいカラーをインテリアに取り込み、いつでも楽しむことができるテキスタイルです。
Creative Director室脇 崇宏 Takahiro Murowaki
Textile Director武智 涼子 Ryoko Takechi
Collaborator小室 真以人 Maito Komuro
Collaborator小室 容久 Yasuhisa Komuro
1983年 | 福岡生まれ。その後、東京で暮らす |
---|---|
1990年 | 福岡県朝倉市秋月に越し、家業の草木染工房で草木染めに触れる |
2005年 | 東京藝術大学美術学部工芸科卒。染織を専攻。 在学中伝統技法を学ぶ傍ら、革の草木染めなどの新しい技術表現を模索 |
2007年 | ホールガーメントニットを導入。技法を習得 |
2008年 | 自身のニットブランド「MAITO」をスタート |
2010年 | (株)マイトデザインワークス設立。 東京都台東区上野の2k540に直営店をオープン |
2012年 | 東京都台東区蔵前にアトリエショップをオープン |