カーテンって洗えるの?
カーテンの素材や加工法などによってお洗濯の方法が変わりますが、
お洗濯していただけるものがほとんどです。
取り扱い絵表示によって、ご家庭で洗えるのか、クリーニング店に依頼していた
だくのかご判断いただけますので、下記をご参照の上、ご判断下さい。
ご家庭の洗濯機で丸洗いができます。
※洗濯用ネットを使用して下さい。
脱水は、シワの原因とならぬようある程度たたんで軽くかけてください。
タイマーで30秒程度が適当です。
絶対に乾燥機は使用しないで下さい。縮み等の原因となります。
ご家庭で手洗いができます。(※洗濯機は使用できません。)
クリーニング店でのドライクリーニングをお願いします。
クリーニング店といっても、その技術に大きな差があるようです。
なるべく取次店ではなく信用のおける自家クリーニング店(クリーニング環境衛生同業組合加盟店等)に出されることをお薦めします。
お洗濯されるときは、破損や紛失の原因となりますので、フックを必ず取り外してください。
日の入らない時間を選び、元のレールに吊るして自然に乾燥する事をおすすめします。
水滴で床が濡れないよう、タオルなどを敷いてください。
ウォッシャブルの場合は、アイロンは不要です。
シェードもメカ本体から幕体( 生地) を取り外して、お洗濯ができます。
※取り外し方などは種類によって違いますので、詳しくはご購入先にお問い合わせください。
※その他特殊なスタイルのカーテンなどのクリーニング方法については、クリーニング店とご相談ください。
クリーニングに出される場合も、ご家庭でお洗濯される場合も、
必ず取り扱い絵表示に従ってお洗濯してください。絵表示単体の意味は下記の通りです。
ご家庭の洗濯機で丸洗いができます。
[お洗濯方法]
水温は40℃以下で、洗濯機の弱水流または弱い手洗いをしてください。
ご家庭で手洗いができます。 ※洗濯機は使用できません。
[お洗濯方法]
水温は40℃以下で、弱い手洗い(押し洗い程度)をしてください。
※洗濯機の手洗いコースはおすすめできません。
生地を傷めることがあり、風合いの変化や縮みの原因となります。
水洗いは使用できません。
塩素系漂白剤の使用はできません。
タンブラー乾燥はできません。
ドライクリーニングができます。
溶剤は石油系のものを使用してください。
(蒸留温度150~200℃、引火点38~70℃)
クリーニング店でのウェットクリーニング可
最高温度150℃まで
日陰の吊り干しにしてください。