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「京くみひも」の伝統的な技を用いて今までにないカーテンタイバックをつくりました。光沢が美しい丸紐のコード部分は、寺院の装飾などによく使われる「唐打」という組み方で丈夫に作られています。アクセントとなる飾り結びは「角杉」と「角八組」という2種の組み方のくみひもを並べて、重厚感のある網目状の「マット結び」に。一つひとつ職人の手作業により付けられています。飾り結びの位置はお好みで調節できます。
Creative Director室脇 崇宏 Takahiro Murowaki
Textile Director武智 涼子 Ryoko Takechi