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このカーテンの留め飾りは、ハイエンドジュエリーの形にインスパイアされており、装飾織工が使用していた古来の織り技術を掛け合わせて作られました。 色彩のコントラストは控えめで、小さなイミテーションパールが施されており、モダンとクラッシックのバランスが絶妙にとれた留め飾りになっています。
Creative Director室脇 崇宏 Takahiro Murowaki
Textile Directorミケーレ アロイス Michele Alois
Collaboratorミケーレ アロイス Michele Alois
130年余りにわたり絹織物業の伝統を受け継ぐ一家に生まれ、幼い頃からアートとファブリックに親しんで育つ。
2004年7月 家族の織物工場で働き始め、天性のデザインセンスと情熱を発揮
2007年 父Antonioが設立したデザインスタジオ「Alois Compangnia Creativa」に移籍。優れたデザイナーやアーティストとともにさまざまなコレクションを手がける。
これらの作品をきっかけに、世界のトップファッションブランドと仕事をするチャンスに恵まれ、その経験を活かしてオリジナルのコレクションの制作を開始。現在、世界中の人々に向けて、創造性と独自性のうえに新旧の技術を融合したハイエンドなファブリックを提供している。